食器用の水切り吸水マットを購入したので紹介していきます。
食器を洗った後に、水切りや乾燥のために置いておくマットになります。
これまでは水切りカゴを使っていまいした。今回カゴからマットにしたこでごちゃごちゃしていたキッチン周りがスッキリ＆清潔になりかなり良い買い物だったなぁと！
今回購入した水切り吸水マットはこちら！
オカ（株）のPLYS（プリス）という水切り吸水マットです↓
値段もそれほど高くなく、おしゃれでかわいいデザインが良い感じです！
この水切りマットには以下のような特徴があります。
オカ PLYS 水切りマットの特長
梅炭和紙を使用 = 速乾＆におわない
吸水性と通気性に優れている ＝ メッシュ素材
つるして干せる
繰り返し洗って使用可能
"食器の水切り" ということで気にするのはやっぱり、マットの乾き具合や臭い・清潔面です。
このマットは、梅炭和紙（梅の種を炭にして紙の中にすきこんだもの）を表面に使用しており、優れた調湿＆消臭効果があります。水を吸ってもすぐに乾きサラサラでにおわないのが特長です！
また、メッシュとウレタンを合わせた生地で通気性にすぐれているのも特長です。吸水力も、拡散させて乾燥させる通気性に優れています。水分を吸ってもマットから染み出しにくいように保水機能にも優れています。
これまでは水切りカゴを使っていました
我が家では、これまでずっと水切りカゴを使用していました↓右上の黒いやつです。
ビルトインの食洗器が備わっているとはいっても、食洗器NGの食器もあるのでこのような水切りカゴは必須です。
※箸を食洗器にかけるのもNGです！
↓別の角度から撮影。
水切りカゴだと高さがあって "ものがある" 感じがすごいでますね。これだけでキッチン周りがスッキリしない感じがあります。
それに、なにより衛生面で問題も。↓ちゃんと定期的に洗ってはいるものの、やはり汚れが気になります。
カゴ部分は形状的に洗うのも面倒ですしね。カゴ自体は少し斜めになっていて水が流れやすくなるようにはなっていますが、実際問題全然流れないしね。水が溜まってヌルヌルになったり…。さらに、このカゴの下にもホコリがたまりやすいんです…。
というわけで、今回水切り吸水マットに切り替えました！このように今まで気にしていた、けどそのまま放置していた事が無事解消された気がします。
引き続き、今回購入した水切り吸水マットを紹介していきます。
オカ PLYS 水切り吸水マット
商品パッケージ
メッシュ素材が良い感じ！
↓こちらが表面。
↓裏面です。
メッシュ素材になっています。吸水性と通気性に優れています！↑右上に吊るして干せるようにリボンがついています。吊るして干すことで、さらに早く乾きそうですね。
サイズは「S」「M」「L」の3種類
サイズは S・M・L で大きさは以下の通りです。
サイズ
Sサイズ：20cm × 30cm
Mサイズ：30cm × 40cm
Lサイズ：35cm × 45cm
今回購入したのは「M」サイズ。基本的には食洗器使用なので、それほど大量の食器を載せるわけではないので真ん中のMサイズをチョイスしました。メジャーで計った感じだとSサイズはさすがに小さい感じでした（1人暮らし用って感じ？）。MかLサイズかなぁ？ということで結局Mサイズ。なるべくキッチン上をスッキリさせたかったので小さめに抑えたかったというのも一つあります。
水切り吸水マットを敷いてみた
これまで水切りカゴを置いていたところに、今回購入した水切り吸水マットを置いてみました。
やっぱり高さが無い分、圧迫感が無くていいです！ちなみにカラーは「グリーン」「グレイ」「パープル」の3色あります。今回は「グリーン」をチョイスしました！
※我が家には「緑」が少ないのでこれから緑を増やしていきたいな。
食器をのせるとこんな感じ！
コップ2つ＆お皿2つでこんな感じ。最初は「あれっ？小さくね？」と思いましたが、実際使ってみるとちょうど良い大きさです！
日常使いだとこんな感じ！
実際に普段の洗い物で食洗器にいれない物を並べてみた感じです。我が家はMサイズでちょうどいい感じです。
↓ちょっと遠目から撮影。
↓Beforeです。やっぱりデカさが違う分、キッチン上のスッキリ感が良いです！
使った後は吊るして干しておけば、さらにキッチン上がスッキリしますね！
日常使いだとこんな感じ！（その2）
デカメのお皿と水筒置きました。
↓水もちゃんと吸い取ってくれてます。
↓マット下に水が浸透してるかな？と思いきやそうでもありません。吸水性も良い感じです。
【オカ PLYS】水切りマットはこんな人におすすめ！
キッチン周りをスッキリしたい！
キッチン周りを清潔にしたい！
洗った後の食器を清潔にしたい！
価格もそれほど高くないので、気になった方は是非チェックしてみてください。
※ちなみに珪藻土の水切りマットとも迷いました。
↓まよった珪藻土の水切りマットはこちら。↑の水切りマットの2倍くらいの値段なのでやめました。
