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掃除

布団にカビが生えた…。布団のカビ取り方法とカビ予防策について

(ちょっと記事にするのはお恥ずかしいですが)
布団にカビが生えちゃいました…。(10月くらいのお話しです)

本記事ではその状況と対処法をまとめていきます。あと予防法なども調べたのでそのあたりを。

以下にはカビの生えた布団の写真をアップしていますので、見たくないという方はここで戻ることをおすすめします。


敷き布団にカビが生えた

Part1

我が家では寝るときはベッドではなく、床に布団を敷いて寝ています。
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この敷き布団にカビを発生させちゃいました。こんな感じです☟
赤○部分にびっしりと黒い斑点のようなものができています。これがカビです。

普段は、この敷き布団の上に一枚布団カバーをしています。

少し近づいてみると、こんな感じでカビが…。

Part2

もう一枚の布団にも…。ちょうど写真の中央部分に同様の斑点が。

カビ発生個所の拡大写真がこちら↓

カビが生えた布団の対処法(カビの取り方)

布団にカビが生えてしまった場合は、あきらめて布団を買い換えるかもしくはハイターを使ってカビを取り除く方法があるようです。

今回、わたしが実施したのが衣料用塩素系漂白剤でのカビ除去。塩素系ハイターになるので柄付きの布団等の場合は、色・柄が落ちてしまうので注意してください。

前述の通り、我が家では敷き布団カバーをしているので、敷き布団本体の柄が落ちようが特にダメージは無かったのでハイターを使用しました。

準備するもの

  • 雑巾
  • 衣料用塩素系漂白剤
  • バケツ

衣料用ハイターを使ったカビの取り方

水で濡らした雑巾に、衣料用塩素系漂白剤を適量含ませます。肌が弱い方や心配な方はゴム手袋などの着用をおすすめします(わたしは素手でやりました…)。

そうしましたら、あとは雑巾で黒い斑点のカビ発生個所をひたすら拭きます。

頑張れば今回みたいな結構な量のカビでもキレイにとれます。

徐々に黒い斑点が取れていきます☟(少し薄くなりました)

↓さらに頑張って衣料用ハイターで拭いていくとこのように黒い斑点はほぼ全てなくなります!でもかなり疲れます…。

↓白い布団のほうもこのように黒い斑点はほぼ消えました!(若干斑点が残っている)

ハイターだから色が落ちる…

こちらが一通りカビをとり終わった後の布団。しっかりと色が落ちてますね…。

もしハイターを使う際はこのくらい色が落ちてしまうことを事前にしっかりと認識・覚悟しておきましょう。(うちでは布団カバーをかけるので色落ちなど見えないので特に気にはしませんでした。)

毎日布団を畳んでいたけどカビが生えた

我が家では、子供も小さいため、今はフローリングに布団を敷いて寝ています(寝相がすごくでベッドだったら落下してしまいそうなので…)。

もちろん毎朝布団は畳んでいました。押入れ等にしまうことはせず、その場に3つ折りに畳んで置いておくという感じです。起きてすぐ布団をたたんでいたので、もしかしたら布団が湿った状態で空気などに触れずに乾く前に畳んでいたのもまずかったのかもしれません。

布団を敷きっぱなしの万年床は問題外ですが、毎日布団をたたんでいるからと言っても安心はできないですね…。

とりあえず今は、毎日こんな感じで敷き布団を全部立てておいています☟なるべく間を開けて空気に触れさせるようにもしています。(もちろんこれ以降カビは発生してないですよ)

布団にカビを発生させないためには

寝ている間にコップ一杯の汗をかく

よく、人は寝ている間にコップ一杯の汗をかく、と言われますね。一晩でこれだけの汗をかいて布団が吸収しているので、そのままにしていると湿気が飛ばずにカビが生えやすい状態になってしまいます。

子供が寝ている布団は特に注意!

年齢の若い人ほど新陳代謝が高く寝ている間にたくさんの汗をかきます。特に、子供や赤ちゃんはシーツがびしょびしょに濡れるほど汗をかきますよね…。この状態はカビが生えっる絶好の状態ですので、より注意が必要です。

カビを発生させないために

布団を敷きっぱなしにしない

これは絶対です!ベッドだと違うのかもしれませんが、床に布団を敷いて寝ている人は必ず毎日布団は畳むようにしましょう。

もしずっと布団を敷きっぱなしにしているよ、という人は今すぐ布団をひっくりかえしてみてください。もしかしたら布団にカビが生えているかも…。

布団を毎日畳む、という当たり前の事は習慣にしていきましょう。

定期的に布団を干す

毎日布団を干せればいいのですが、それは無理です…。うちは共働きで日中家にいないので毎日布団を干すなんて無理です。せめて定期的に布団を干すことを心がけましょう。
※うちではできてないなぁ~。結構大変だしね。。

布団はフローリングに直接しかない

※これはうちでは守れていません。
布団の下が湿気るのを防ぐために、フローリングに直接布団は敷かないのが良いそうです。新聞紙や、バスタオル、すのこ、除湿シートを敷くと良いようです。ちなみにより良いのがコルクマットだとか☟吸湿性も抜群で、コルクだと温かいですからね。

布団乾燥機の利用

簡単に布団乾燥ができる便利なアイテム。オススメはこのプラズマクラスター乾燥機☟ 乾燥の他、消臭、ダニ対策もできる便利なアイテムです。(ちなみに靴乾燥用のノズルもついていて便利)。

なかなか布団を干したり、洗えない場合にはこちらもいいかもしれません。

まとめ

布団は敷きっぱなしにしているとすぐにカビが生えます。早くて2,3日でしょうか。1週間もすれば確実にカビは生えます。

日頃のお手入れが非常に重要になってきますので、お気をつけくださ~い。

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