シーリングファンって結構ホコリがたまるんですね。1日中回していてもホコリはたまるようです。昇降機のない我が家…。どうやって掃除をしようかな。
シーリングファンに埃がたっぷり
我が家には画像のように、吹き抜け部分にシーリングファンが設置してあります。
「シーリングファン」 やはり憧れの一品でしたので即採用でした。 入居して約半年間ずっと回しっぱなしです。ある日照明のスイッチと間違え、シーリングファンのOFFスイッチを押したことがありました。しばらく経ちシーリングファンが動いていないことに気づき、よ~く見ると…!
「きったなぁ(汚い)!ほこりがめっちゃたまってるやん!」
画像ちょっと画質が荒いのでわかりづらいかもしれませんが、このように羽の先端に埃がごっそりとたまります…。 (羽の片側に影っぽくなっているのが埃です) 設置する前は、ずっと回しっぱなしにすれば埃はつかないだろうなと思っていましたが、現実は違いましたね。
シーリングファンのお掃除
というわけでお掃除です。
シーリングファンの採用を決めたとき、昇降機を設置するかどうか、にかなり悩みました。 結果、我が家では昇降機は不採用としました。
理由は、「値段」ですね。確か4万くらい?したような記憶が。あの当時(オプションどうしよう!あれもほしいこれもほしいという間取り検討当時)の4万円はでかいですからねぇ。
そして我が家のシーリングファンは照明もついてないので、電球(LED)交換も必要ないですし。もし昇降機をつけるとなった場合、完全掃除目的となります。
で、入居後一定期間生活をし今改めて考えると、やはり昇降機設置は悩みますね。。。理由は、我が家の場合吹き抜けに面する2階廊下から簡易掃除ができることが判明した、というのがあるので。まぁ昇降機は無くてもなんとかなりそう!だけどあれば楽という感じです。
さぁではいざ掃除です!
掃除用具を作ろう
いきなりですが(笑)まずは掃除用具作成です。
シーリングファン採用当初は完全に掃除のことは考えていませんでした。入居後のいまでもシーリングファンの掃除なんかこれっぽっちも考えていませんでした。
とりあえずやってみようと、行き当たりばったりでの掃除です。
そうです。クイックルワイパー!しかも、取っ手部分を別のクイックルワイパー的な掃除用具をくっつけてながくしています。 ガムテープでぐるぐるまきにして長くしただけ…。
実は、後になってこの延長は不要ということに気づきます…。むしろ重くなるから邪魔(笑)
2階廊下から手を伸ばして掃除!
逆行で若干見づらくて申し訳ありませんが、手前の羽に余裕で届きます! おもわず 「おぉ!!届くジャン!!」 と叫び、ひとりテンションアップ。
ただ、写真のようにクイックルワイパー1本だと、羽をごしごししていると、ファンがくるくるとまわってしまいます。 (写真は撮っていませんが) クイックルワイパー(的な長いもの)が2本あると良いです。1本で羽がくるくる回らないようにおさえ、もう一本でごしごし掃除です!
※写真からもお分かりかもしれませんが、前述の通り取っ手の延長は無駄でした。邪魔以外なにものでもありませんでした(笑)。
こんだけの埃がとれました!まぁまぁな量ですね。
掃除後のシーリングファンです。キレイになったのがわかりますね!
間取りでいう2マス位だとシーリングファン掃除は可能かも!?
「吹き抜けに面した2階廊下からシーリングファンに届く」と書きましたが、実際どのくらいの距離なの? と気になる人がもしかしたらいるかもしれませんので間取りの一部もアップしておきます。
我が家では吹き抜け中心の「吹抜」とかかれた個所に、シーリングファンを設置しています。 図の上側が2階廊下になります。
廊下からの距離は、2マス約180cm程度の距離になります。 このくらいの距離ですと、廊下から特に身を乗り出すことなく、手を伸ばして掃除ができました。
※万が一同様の方法で掃除をしようとする方は、くれぐれもお気を付けください。2階から落下等しませんように。
そして現在、前述の掃除から2ヶ月くらい経過しまた埃がたまってきたので掃除をしなければなぁ…という状況です。定期的な掃除は必要なようです。
1階からでも届く!便利なシーリングファン掃除グッズ
というわけで、今回わたしは2階の吹き抜け部分からシーリングファンの掃除をためしてみました。掃除できないわけではありませんが、クイックルワイパーで即席の掃除グッズを作ったり、そして2階ということで少し危険もあります。そんな時は、便利なこんな掃除グッズがありますので紹介します。
特長!
●「拭く」 「払う」 「吸い取る」 の用途に合わせた3本セット
●掃除機に連結ができる優れも
●2段階伸縮式なので、約156cm~420cmまで伸び縮み自由自在
●踏み台なしでラクラクお掃除できる
この掃除用具は最長で4.2mまで延ばすことができるのがすばらしいところ。我が家のように、吹き抜けの高い位置にあるシーリングファンの掃除にも使えます。
ちなみに我が家の場合は、1階から吹き抜けのシーリングファンまでの距離は約220cm(2.2m)です。この掃除グッズなら余裕で届きます。むしろ4.2mもあれば吹き抜けの天井まで掃除できちゃいますね。
しかも、掃除機も連結できるので便利です。やはりファンにつくホコリは、撫でただけではしっかり取ることはできない(ある程度はとれるが)ので、掃除機をつないで吸いながら掃除ができるのは良いですよ。