11月にはいりましたが、最近はそれほど寒さも感じずちょっとあったかい感じ?なにやら暖冬だとかで太平洋側は今冬は大雪に注意みたいですね…。
そんなこんなで寒い時期になりました。我がi-smartは今年で2回目の冬を迎えます。この時期に避けられないのが結露です。そんな我が家の結露事情を記録しておきたいと思います。
去年の今頃も結露が発生していました
去年の12月ですね。結露の発生現場をツイートしていました。
一条工務店アイスマート。我が家の今日の結露具合(リビング)。 ハニカム全閉めでの起床後!(◎_◎;) pic.twitter.com/Ggw00PcAfS
— ヴェる@一条アイスマ1年経過 (@velismart) 2014, 12月 9
そして寝室の結露具合。 同じくハニカム全閉めでの起床後。 水たまりができています!(◎_◎;) pic.twitter.com/unk5oRmmiN
— ヴェる@一条アイスマ1年経過 (@velismart) 2014, 12月 9
12月でしたので、床暖房も本格的に全日稼働していた状況だと思います。おうちの中はあったか、そとは激寒(東北なので余計…)。
この時はハニカムは全閉めでした。そうすると起床後は上記のツイート写真のように結露が発生していました。
一条工務店i-smartは「結露は発生しない」と言われがち(?)ですが、「結露は発生しにくい」のかな、と実体験より。
今年も安定の結露発生
今年は10月23日に結露が発生しているのに気づきました。去年の事例があったので日々ちょっと気にしてみていました。もちろんこの時はハニカムを全閉めして寝た翌朝の状況です。
10月23日時点で以下のような結露具合です。こちらは2F寝室・西側の窓です。
うっすらと結露っています。わたしの太い指から見るに、2~3cm程の結露です。
そして2F寝室・南側の窓はこんな感じです↓。こちらもハニカム全閉めでしたが結露は発生せず。
そして別日(2015年11月5日)、今度は南側の階段に設置してあるパノラマ窓です↓。結構結露っています。こちらもハニカム全閉めしての翌朝の状況。
今のところ結露にはハニカム5cm開けで対応
昨年の結露った時に、「理系文系夫婦の嫁」さんより、ハニカム10cm開けが結露には有効、というアドバイスをいただきました。
即実践しました。昨年の12月の時点では(寒さが厳しいせいだと思いますが)我が家の場合10cm開けではちょっと足りないようでした(それでも少し結露が発生)。
で、今年の今時期はまだ寒さもそれほど厳しくないので、まずは5cm開けで様子を見ています。結露が発生している窓では、寝る際にこのくらいハニカム開けています(写真は寝室ではありませんが…)。
いまのところハニカム5cmほど開けると結露はほとんど発生していません。角にうっすらとですね。10cmも開ければ結露は全くなくなりそうです。(↓これは写真1枚目と同じ寝室・西側です)
結露の状況をみてハニカム○cm開けで対応していきます。
今のところハニカム5cm開けで問題ありませんが、寒くなってきてさらに床暖房本格稼働してくると10cm開け、後々は10cmでも結露発生してしまう(去年の実績)ので最終的には15cmほど開けて対応することになるかなと思います。
それでも結露が発生する場合は、あきらめて毎日拭くしかないかなと思います(去年も最終的にはそうしていた気がします…)。ハニカム開けて寝るのも寒いですしね。
まぁそれでもアパート時代に比べたら全然結露は少なくなりましたのでよかったかな。